皆さん、こんにちは。

てあてるの芽　富士です。

今月の食育の日に冬の野菜、根菜類に触れました。

主にダイコン、ニンジン、ゴボウです。

最初に職員が大型絵本を読むと、真剣に聞く子ども達。

出てきた野菜に反応し「だいこーん！」と元気な声で伝える様子も見られました😄

その後は実際に触れてみることに。

職員が「どうかな？」と聞くと「だいこん、大きい！」「白いね」「だいこんとにんじんの葉っぱは違うね」と

見比べては感じたことをたくさん言葉やジェスチャー、喃語、指差し等で教えてくれました😊

　　　　　　　

さらに、だいこんの葉っぱをちぎって感触を感じる姿も。

夢中になって何度も繰り返し触っていました🎵

ゴボウも最初は躊躇する様子が見られましたが、ツンツンと指先で触っては

職員の顔をみてニコッと笑みを浮かべていました。

「ゴボウさんに触れたね。嬉しいね」と気持ちを共有しながら代弁すると、

拍手をして喜びを表現していました🙂

実際に季節の野菜を触れることで子ども達も旬な食物を知ったり、感触や匂い等五感を使いながら

親しんでもらえたらと思います。

 

今回使用したダイコン、ニンジンは同系列会社、千葉県にあります就労継続支援A型の「てあてるファーム」で採れたものです。

子ども達にとって葉っぱがついている状態の野菜は貴重なものだったと思います。

ありがとうございました😊