春分の日
2023.03.17
こんにちは。てあてるの芽千葉あすみが丘です。
長かった冬も終わり、ようやく心待ちにしていた春がやってきました。
3月21日は春分の日ですね。
春分の日は、昼と夜の長さが同じになる日です。
この日を境にだんだん昼が長くなっていき、季節は冬から春へと向かいます。
春分の日を中日として前後3日を合わせた7日間のことを「彼岸」といい、お墓参りをする習慣ができたと言われています。
お彼岸のお供え物として春分の日には「ぼたもち」を食べる習慣があります。
秋分の日に食べる「おはぎ」とはどう違うのでしょうか?
実はどちらも同じ食べ物で、季節によって呼び方が違うだけなのです。
春は牡丹、秋は萩の花にちなんでいるそうですよ。
まだまだ寒くて外に出るのは、という方も家の中で春を感じるのはいかがでしょうか?