こんにちは🔆

てあてるの芽　富士です🌱

 

皆さんは、赤しそがどうして赤紫色をしているのか知っていますか？

今回は、その色の謎について実験しながら学びました🔎

最初に赤しそを煮出すと…

　「水が赤色になってきた！」

　「葉っぱが緑になっちゃったよ」

水はどんどん赤紫色になり

赤しその葉は緑になってしまいました😯

これは、赤しそに含まれている「アントシアニン」という色素が

水に溶け出したからです！

この水に、お酢を入れると…

　「赤くなってきた！！」

　「キレイな色！」

鮮やかな赤色になりました🤩

酸性のお酢を入れたことで、

中性から酸性に変化したことによるもの。

次に重曹を入れると…

　「色が濁ってきた」

　「緑？青っぽくなってきた！」

少し暗い青色に変化しました！

重曹を入れたことで、アルカリ性に変化したのです🧐

おまけに、お酢と重曹を混ぜてみると…

モコモコモコ💭💭💭

泡立つ様子に、みんな大興奮😆✨

酸性とアルカリ性を混ぜたことで化学反応が起こり

二酸化炭素が発生したことで泡立ちました❣️

 

子どもたちにとって少し難しい話でしたが

水の変化に興味津々で最後まで話を聞くことができました👏🏻